令和7年度入学者より、英語による学習時間を増やしていきます。
令和7年度入学者より、英語による学習時間が最大、週10時間に増えていきます。
・英語科の授業が週2時間（現行）→習熟度別授業で週3時間の実施へ。
・外国人講師による英語授業「イマージョン教育」を図画工作科（週2時間）、体育科（週3時間）で実施。
※「イマージョン教育」は、教科の学習内容を取得するとともに、英語環境に浸ることで自然と英語の習得を目指すものです。
・探究の時間（週２時間）に外国人講師による「スーパーイングリッシュコース」を設置。
※「スーパーイングリッシュコース」は、少人数・オールイングリッシュで授業を行います。ディスカッションやプレゼンテーションを通して、将来の選択肢が広がる英語力を身に付けます。（希望者にセレクションを実施。前期または後期入学試験の受験必須。 ）


本校はIB初等教育プログラム（PYP）によるPYP候補校に認定されました。
※PYPは国際バカロレア（IB）が提供する国際的な教育プログラムです。
・PYPに基づいた教科の枠を超えた探究活動の実践に取り組んでいます。
・子供たちの主体性を育て、仲間との活動を通して多様な考えを引き出していきます。
・さらに、自ら考え行動していくための様々なスキルを身に付けることができます。
※文部科学省IB（バカロレア）とは➡https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/


6年間で、学力の育成と進学・中学受験指導をしっかりと行い、多くの中学校の中から進学先を選べる学力を身に付けます。
・教科書に加え、中学受験用テキストの活用。
・全学年にて、学習の見直し＆個に応じた先取り等を行う塾小プラスの時間を毎日設定。
・４年生以上は習熟度別授業で、よりお子さまに寄り添った授業進行。
・全学年で、次学年の学習を先取りし、6年の2学期以降は中学進学に向けた指導の実施。
・私立中学校の先生方を招いた中学説明会や、職員による進路面談など安心の受験体制