8:30~8:50 登校
児童のほとんどはスクールバスを利用しています。
登校時には15台のバスが次々と学校に到着し、続々と児童が登校してきます。バスを降りたら、校長先生と朝のあいさつ。バスの降車時には高学年の児童が小さい子を気遣ったり、忘れ物がないか点検したりする姿が見られます。
保護者の送迎で登校する児童もいます。
スクールバスで元気よく登校した瞬間から、新しい学びや出会い、発見への期待に児童の瞳は輝いています。大きな池に面し、緑豊かな林に囲まれた静かな環境で、子どもたちは充実した学校生活を送っています。
児童のほとんどはスクールバスを利用しています。
登校時には15台のバスが次々と学校に到着し、続々と児童が登校してきます。バスを降りたら、校長先生と朝のあいさつ。バスの降車時には高学年の児童が小さい子を気遣ったり、忘れ物がないか点検したりする姿が見られます。
保護者の送迎で登校する児童もいます。
朝日塾小学校の一日は読書から始まります。 子どもの心を育み、真の学力をつける上でも、そして落ち着いて一日を始めるためにも大切にしている時間です。朝の会では健康観察をしたり、一日の流れを確認したりし、“今日のめあて”を持って一日をスタートさせます。
1時間は40分授業で、1時間ごとに授業の目標を確認してから始めるため、子どもたちは集中して取り組むことができます。
授業の内容によっては、2時間連続で行うこともあります。「知ること・考えること・まとめること・伝えること」を大切にした授業で、学ぶことを楽しみながら確かな学力をつけていきます。
午前中の授業の中ほどに20分間の休み時間があります。
子どもたちは校庭に出て、芝生の上でサッカーをしたり一輪車に乗ったり、総合遊具で遊んだり、友達と体を動かしながら、思い思いの時間を過ごします。図書館で好きな本を読む子や、教室で友達とのおしゃべりを楽しむ子もいます。
業間休みでリフレッシュした後は、給食の時間までに2時間の授業があります。
英語教室や理科室、音楽室など、特別教室の施設も充実しており、体育・音楽・家庭科・図書などの専科教員を配置して、子どもたちの知的好奇心を刺激します。その好奇心が学びへの意欲につながります。
子どもたちが楽しみにしている給食。
栄養バランスの取れた献立づくりはもちろん、地元産の旬の食材をなるべく多く使い、加工品をできるだけ避けて、手作りのものを提供しています。
給食の後は、みんなで校内をきれいにし、昼休みを過ごしてから授業を迎えます。
本校では、1年生の1日目から6時間授業です。
低学年のうちは午前4時間・午後2時間、高学年になると午後が3時間となり、7校時まで授業があります。
担任はもちろん、各教科の専科教員による工夫された時間割と授業内容で、お昼からも楽しい学びの時間が続きます。
2024年4月から、6時間目終了後に「塾小プラス」と呼ばれるモジュール学習の時間を設け、その日一日に学習した内容の振り返りを行います。
学習支援アプリを活用し、国語、算数、英語を中心に、一人一人の学習状況に応じて、学び直しをしたり、発展的な問題に取り組んだりします。
担任と副担任が協力して子どもたち一人一人の学習をフォローし、「個別最適な学び」を充実させることで基礎学力の定着をサポートしていきます。
(低学年~15:25/中学年~15:30/高学年~15:35)
今日のまとめと明日の確認をします。
今日一日の中で、楽しかったことやうれしかったこと、また困ったことなどを発表したり、友達の思いを聞いたりしながら、一日を振り返ります。「明日はこれをやろう!」と思いを巡らせながら、それぞれの下校バスへと向かいます。
15コースのスクールバスが一斉に出発。
自宅に帰る子や、塾や習い事へ向かう子、その日の目的地に応じて、上手にスクールバスを利用しています。
スクールバスには無線が付いており、児童の体調不調や渋滞などが起こった場合、リアルタイムで学校と連絡が取れます。バスのドライバーと学校と保護者とが連携し、安心安全な登下校を支えています。
帰りの会の後、にこにこクラブの教室へ移動します。
みんなで軽食を食べ、宿題に取り組みます。宿題が終わったら18:40の下校時間まで、学年に関係なく、異年齢の子どもたちがさまざまな遊びに夢中になって一緒に過ごします。
講座をする受講する児童は、16:45までに各講座の実施場所に移動します。
学童保育対象生徒 1年生~6年生
にこにこクラブ入会者の希望者のみ
JR岡山駅西口行きのスクールバスは18:40に出発します。
児童はスクールバスを利用するか、保護者のお迎えを待って下校します。
バスの中では、学年の異なる子どもたちが兄弟姉妹のように「今日の○○おもしろかったね!」と仲良く話をする光景が見られます。