よくある質問

入学・転入案内 ADMISSION

よくある質問

本校に多く寄せられるご質問をまとめました。お問い合わせ前にぜひご一読ください。

転編入について

転入試験の対策はどのように進めたらいいでしょうか。
転入学をご希望の場合には、国語・算数の試験と保護者面接をさせていただきます。転入試験では、現学年相当の基礎学力がしっかりと身についているかを問う問題が出題されます。公立小学校での学習内容を出題範囲としますので、試験のための勉強は特に必要ありません。早めに試験日の決定などを行い、お子さまも事前に見学もしくは体験入学されることをお薦めします。
現在は海外に住んでいます。帰国子女の児童もいますか。
本校には多くの帰国子女の児童が在籍しています。随時ご相談に応じていますので、お気軽にご連絡ください。

入学・通学について

朝日塾幼稚園から入学するお子さんが多いと聞きました。
年度によって違いますが、朝日塾幼稚園からの入学者数は全体の4割程度です。県外も含め、他園からのお子さまも多数入学されますのでご安心ください。
入試準備とは別に、小学校の先取り学習も必要でしょうか。
特に必要ありません。ひらがなも数字も、基本的には1年生になって習います。入学前の準備としては、着替えや持ち物の準備など、自分のことを自分でできるようになっているといいですね。きちんと座って先生の話を聞けるかどうかも大切です。正しい姿勢でイスに座り、正しい鉛筆の持ち方で運筆の練習をするなど、基本的なことを習慣づけてあげてください。
バス通学を申し込む場合は、1年ごとの契約になりますか。
基本的には、月単位でどのバスコースで登下校をするかを決めていただきます。急用等ができた日には、変更届を提出していただくことで、通常と違うバスコース(または自家用車)での登下校が可能です。

授業について

入学してすぐに6時間授業が始まりますが、ついていけるか心配です。宿題の量も気になります。
1年生の始めのうちは、まず学校生活に慣れるための時間割が組まれています。宿題も少しずつ出ますが、難しい内容ではありません。低学年のうちは、小学校やご家庭で勉強をする習慣を身につけてほしいと思います。
一度も英語を学んだ経験がありません。授業についていけるでしょうか。
英語の授業では、ネイティブの講師のほかに、日本人教員も配置されますので、心配ありません。ハロウィンやクリスマスといったイベント、国際交流、海外への奉仕活動など、英語に触れる体験を通して、子どもたちはすぐに英語に慣れ、楽しく学んでいます。

中学受験について

中学受験をする子は、みんな学習塾に通っているのでしょうか。
子どもたちが通う塾は、勉強、スポーツ、芸術など、さまざまです。全員が通っているわけでもありません。学童保育のように、学校帰りに塾を利用されるご家庭もあります。塾に行く場合、お子さまの生活リズムに影響が出ない程度に、上手に関わっていただきたいと思います。子どもたちには机上の勉強だけでなく、学力の裏付けとなる実体験をのびのびと心豊かに積んでほしいと願っています。
中学受験を前提に入学を検討しています。御校の進路指導について教えてください。
児童の学習状況に応じ、本校独自の学習時間である「塾小プラス」や「習熟別授業」など、従来の集合授業とは異なる、児童の目標達成に向けた授業展開を実施しています。3年生の後半から4年生の学習内容に取り組んでいき、6年生の2学期には小学校の学習内容を終えて、先生やクラスの仲間と共に中学受験に挑みます。 6年生の8月末の進路志望調査の後、9月には県内外の中学校の先生を招いて、進学説明会を開きます。9月末には、学年懇談会で受験の手続きについてご説明します。10月の個人懇談で受験校を決定しますが、それ以降も、合否結果に合わせてサポートを続けます。本校が独自に持つ約30年のデータを基に、OB等からの最新情報も加味して、児童の夢に向けた的確な進路指導を行います。

本校の職員室や教室では、授業で理解できなかったところを先生に質問する児童の姿がよく見られます。勉強のこと以外でも、何か聞きたいことや不安なことがありましたら、お子さまも保護者の方も、ご遠慮なく教職員にお知らせください。