7月2日(水)朝日塾小学校にて、連合PTA所属の保護者を対象に「IB授業体験会」が開催されました。 この体験会は昨年から実施されています。国際バカロレア(IB)MYP・DP認定校である朝日塾中等教育学校の杉本校長先生、DP生7名が進行役を務めて下さり、IB教育の特徴を実際に体感することができました。 体験会では、「正解のない問い」をめぐりグループディスカッションが行われました。小グループに分かれて、考えを出し合いながら意見交換を行い、他グループとの交流も通して多様な視点に触れることができました。 このように「答えが一つではない問いに向き合うこと」は、IB教育において非常に重要な学びの一つだそうです。実際に体験することで、視野の広がりや柔軟な発想の大切さ、自分の意見を言語化して伝える力の必要性を実感することができました。
さらに、在学中に取得できるDP資格を活かした大学進学制度について、詳しく説明がありました。 近年では、学力試験だけではなく、DPのような国際的な資格を活用できる大学も増えています。朝日塾中等教育学校の卒業生の中には、岡山大学をはじめ、関西・関東の国公私立大学へ進学している実績も多数あり、IB教育が将来の進路選択の幅を広げるきっかけとなっていることが紹介されました。
DP生たちによるプレゼンテーションも行われました。 「なぜDPを選んだのか」「DPの魅力はどこにあるのか」などを、生徒自身の経験を交えて語ってくれました。 質疑応答の時間では生徒から、 「学校選びの際に、生徒が主体的に取り組むことに重きを置く教育に魅力を感じた」 との声も聞かれました。こうした気づきが学校選びの大きな魅力になることを改めて知ることができました。 次回の開催もさらに充実したものとなることが期待されますので、ぜひ多くの保護者の皆さまにお気軽にご参加いただければ幸いです。 お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。 ご協力をいただきました朝日塾中等教育学校の先生方、生徒の皆さまに心より感謝申し上げます。
7月2日(水)朝日塾小学校にて、連合PTA所属の保護者を対象に「IB授業体験会」が開催されました。
この体験会は昨年から実施されています。国際バカロレア(IB)MYP・DP認定校である朝日塾中等教育学校の杉本校長先生、DP生7名が進行役を務めて下さり、IB教育の特徴を実際に体感することができました。
体験会では、「正解のない問い」をめぐりグループディスカッションが行われました。小グループに分かれて、考えを出し合いながら意見交換を行い、他グループとの交流も通して多様な視点に触れることができました。
このように「答えが一つではない問いに向き合うこと」は、IB教育において非常に重要な学びの一つだそうです。実際に体験することで、視野の広がりや柔軟な発想の大切さ、自分の意見を言語化して伝える力の必要性を実感することができました。
さらに、在学中に取得できるDP資格を活かした大学進学制度について、詳しく説明がありました。
近年では、学力試験だけではなく、DPのような国際的な資格を活用できる大学も増えています。朝日塾中等教育学校の卒業生の中には、岡山大学をはじめ、関西・関東の国公私立大学へ進学している実績も多数あり、IB教育が将来の進路選択の幅を広げるきっかけとなっていることが紹介されました。
DP生たちによるプレゼンテーションも行われました。
「なぜDPを選んだのか」「DPの魅力はどこにあるのか」などを、生徒自身の経験を交えて語ってくれました。
質疑応答の時間では生徒から、
「学校選びの際に、生徒が主体的に取り組むことに重きを置く教育に魅力を感じた」
との声も聞かれました。こうした気づきが学校選びの大きな魅力になることを改めて知ることができました。
次回の開催もさらに充実したものとなることが期待されますので、ぜひ多くの保護者の皆さまにお気軽にご参加いただければ幸いです。
お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。
ご協力をいただきました朝日塾中等教育学校の先生方、生徒の皆さまに心より感謝申し上げます。