今年度も、2月26日(水)会議室にて「学校保健委員会」が開催されました。 学校保健委員会には、学校医の先生、学校歯科医の先生、校長先生はじめ先生方、PTA役員が参加いたしました。 はじめに、養護の先生から、本校児童の健康実態や保健活動、検診の結果等についてご報告がありました。続いて、体育の先生から、5年生の体力テストの結果についてご報告がありました。今年の5年生は体育に肯定的な児童が多く、体を動かす楽しさはもちろん、いろいろな種目を体験して成功することによる達成感や苦手意識の克服、運動が苦手な児童もお友達同士で応援やアドバイスを行うことにより体育の授業に積極的に携わっていることを実感できる授業となっているとのことでした。 また、今年は全校各クラスに、当たっても痛くない「柔らかいドッジボール」や、投げるのが苦手な児童も投げやすい「ドッチビー」を取り入れたことにより、より多くの児童が休み時間に校庭に出て運動するようになり、寒くなった今でも外遊びをする児童が例年よりも多いとの報告もお聞きしました。子ども達が体を動かすことの楽しさを感じることができるよう、いろいろ工夫をしてくださっていることを知り、とても心強く思いました。 学校医の先生からは、今年度の感染症の動向や今後の注意点などをお話いただき、朝日塾小学校における感染症への対応についてのご助言をいただきました。 学校歯科医の先生からも、早期対策、受診の大切さについてご助言をいただきました。 児童の健康や学校環境衛生について、医療側、学校側、保護者側から意見交換ができる、とても貴重な機会となりました。
今年度も、2月26日(水)会議室にて「学校保健委員会」が開催されました。
学校保健委員会には、学校医の先生、学校歯科医の先生、校長先生はじめ先生方、PTA役員が参加いたしました。
はじめに、養護の先生から、本校児童の健康実態や保健活動、検診の結果等についてご報告がありました。続いて、体育の先生から、5年生の体力テストの結果についてご報告がありました。今年の5年生は体育に肯定的な児童が多く、体を動かす楽しさはもちろん、いろいろな種目を体験して成功することによる達成感や苦手意識の克服、運動が苦手な児童もお友達同士で応援やアドバイスを行うことにより体育の授業に積極的に携わっていることを実感できる授業となっているとのことでした。
また、今年は全校各クラスに、当たっても痛くない「柔らかいドッジボール」や、投げるのが苦手な児童も投げやすい「ドッチビー」を取り入れたことにより、より多くの児童が休み時間に校庭に出て運動するようになり、寒くなった今でも外遊びをする児童が例年よりも多いとの報告もお聞きしました。子ども達が体を動かすことの楽しさを感じることができるよう、いろいろ工夫をしてくださっていることを知り、とても心強く思いました。
学校医の先生からは、今年度の感染症の動向や今後の注意点などをお話いただき、朝日塾小学校における感染症への対応についてのご助言をいただきました。
学校歯科医の先生からも、早期対策、受診の大切さについてご助言をいただきました。
児童の健康や学校環境衛生について、医療側、学校側、保護者側から意見交換ができる、とても貴重な機会となりました。