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大分県郷土料理

2019.06.13 PTA
大分県郷土料理
今日の給食は、大分県郷土料理でした。
献立は、だんご汁、大分の鶏天、こんにゃくの酢味噌和え(イギス風)、いとこ煮、やせうまなどでした。
大分では昔から米よりも麦の栽培の方が盛んであったため、麦を使った料理や加工品が多く作られてきました。
だんご汁は大分県を代表する郷土料理で、家庭でもよく食べられているようです。
メインの鶏天は、鶏の胸肉ではなくもも肉に、唐揚げを揚げるときのようにしっかりと味付けをしてから天ぷらにしています。いつもの唐揚げと比べてどうでしたか?
副菜のこんにゃくの酢味噌和え(イギス風)の「イギス」とは、オゴという海藻を煮溶かして固めたこんにゃくのような食べ物のことです。
デザートの「やせうま」は小麦粉で作られた団子の一種で、平たい形のものにきな粉と砂糖をまぶしたものです。
 
(詳しくは、学校のホームページ➡保護者の方へ➡学校だより➡給食一口メモをご覧ください)
 
今日はたくさんの大分県郷土料理を楽しむことができましたね。初めて食べるものも多かったようですが、児童のみなさんはどれが一番美味しかったでしょうか?次回の郷土料理もお楽しみに!