先月、佐久間先生が三冊目のファンタジー本を出版されました。
『読書の時間の忘れもの』というタイトルの本でAmazonで買えるそうです。
（タイトルをクリックするとアマゾンのページにいけます。）

今回の本は、佐久間先生がお知り合いから
登場人物の名前やキーアイティムなど設定してもらって
落語の三題噺のように創ったお話を８つ、短編集として本にしているそうです。

佐久間先生にお話を聞いたところ
「なんとなくこんな本を小学生のときに読みたかったなぁ。
　とか、こんなお話読んだよなぁ。という感じで、
　読書の時間に置き忘れてきた大事なものを取り戻しに行く感じかなぁ。
　だから、大人の人にも読んで欲しいです。」
という内容のことを言われていました。

冬休みの時間のあるときに、
同じファンタジーを読んで、
感想を言い合うのもいいかもしれませんよ。