朝日塾小学校合唱団が10月17日（日）RSKのイベントに出演し、学園歌『朝日をあびて』を三部合唱で歌いました。
コロナ禍で行事が中止となる学校生活の中、合唱団が能舞台という場所で歌を届ける機会をいただけたことは、とても嬉しい事でした。
『朝日をあびて』はPTAの作詞と大森幹子先生の作曲で誕生し、12年間学園内で大切に歌い継がれてきた曲です。
歌の中には「ありがとうの気持ちをこめて」という歌詞があります。
コロナ禍だからこそ改めて気づいた、日常の些細なことへの感謝の気持ちを心を込めて歌いました。
審査員の方々から沢山の称賛のお言葉と、「感動をあたえたで賞」をいただきました。
聞く人の心に届く歌を、これからも歌っていきたいと思います。