Methodメソッド

豊かな人間性を育む
「朝日塾メソッド」

朝日学園グループは、お子さまの個性を伸ばし、より高い目標に導くことを建学の精神とし、1981年の開園時から一貫した教育を行っています。「確かな学力と人間的な魅力を併せ持つ子どもに育てたい」。幼稚園から大学入学まで、幼・小・中等で連携してきた本学園だからこそのメソッドがあります。

小学校校長からのメッセージ

本学園では、幼稚園・小学校・中等教育学校を通じて、建学の精神である「個性を伸ばすハイレベルの教育」に則り、一貫した教育方針のもと指導が行われています。

子どもが志望する中学に入学できるだけの、確かな学力を付けさせたいという思いは、どの保護者も持たれていることでしょう。実現のためには、カリキュラムや教職員のレベルアップとともに、心の優しさを醸成していくことも欠かせないと考えます。学力向上だけでなく、人間的にも魅力ある子どもを育てていかなければなりません。

基本的な生活習慣、学習習慣が身についていれば、おのずと学力が付いてくると、私たちは考えています。朝日塾幼稚園の先生たちが、日々の保育でしっかりと基盤づくりをしてくれるからこそ、小学校で学力や人間力を伸ばすことができるのです。

これから子どもたちは、自ら表現したり、発表したりといった、能動的に発信することを求められます。その助けとなる朝日塾小学校独自のカリキュラム「表現科」は、書くこと、話すこと、聞くことなどを通して、目的や意図に応じて、自分の考えや体験したこと、調べたことをまとめたり、表現したりできる力を付けることを教育目標としています。

また、朝日塾中等教育学校では、開校時よりオリジナルの教科として「ディスカッション科」を設け、ディスカッションやディベートで自らの考えを積極的に発信できる、世界で通用する表現力を育んでいます。
学園を通じた一貫した教育目標のもと、少人数制で丁寧な指導が行われており、大きな集団ではあまり自己を発揮できなかった子どもたちが見違えるように学力や人間力、表現力を伸長させている姿を見ることは大きな喜びです。

(朝日塾小学校 校長 斉藤輝三)

一貫教育

小学生との交流

小学校を訪問し、図書室や英語室など、幼稚園にはないさまざまな教室を見学しながら、ひと足早く「小学校のお兄さん・お姉さん」の気分を味わえる交流会を毎年開催しています。初めはお互い少し緊張気味ですが、帰る頃にはすっかり仲良しになっています。

中学生との交流

中学生が職場体験で幼稚園を訪問する機会があります。工作や鬼ごっごなど、中学生が楽しい遊びを計画してくれ、園児たちは大はしゃぎ。小学生よりも年上で、先生たちよりも年が近いお兄さん・お姉さんとの交流は、子どもたちに良い経験と刺激を与えています。

小学生の交流会感想

園長と校長が語る
“幼小連携の強み”

卒園児が朝日塾小学校に多数入学し、
園長として感慨深いものがあります。

岡崎園長
朝日学園の会議などがあり、頻繁に幼小を行き来していますが、幼かった園児たちが朝日塾小学校の制服を着て張り切っている姿を見かけると、うれしくなります。
斉藤校長
入園式でもあいさつをしましたが、年長児が小学校に来て、3年生と遊びながら学ぶ交流会も学期に一度はあるので、園児は私の顔を覚えているようです。毎朝、登校する児童を出迎えますが、話しかけてくれる卒園児は多いですね。朝日塾幼稚園の子は、きちんと立ち止まってあいさつをするので、すぐに分かります。全校児童が集まるときも、まだ1年生なのに静かに整列し、私の話をしっかりと聞くことができます。幼稚園でのしつけのおかげです。

しつけは子どもを型にはめることではありません。
基本的な生活習慣を身につけることが、
小学校でも活かされています。

岡崎園長
朝日塾幼稚園では、生活の基礎となるしつけを最も大切にしています。立ち止まってあいさつができ、姿勢を正して相手の話が聞けること。人の話を素直に聞けるからこそ、いろいろな学びを得られるのです。園内のほとんどの入り口には、園児が立ち止まる位置を示した足形を描いてあります。集団生活の中で繰り返し指導をしながら、しつけから学んだことが“園児の当たり前”になるように。それが私たち教員の目標であり、願いです。

しつけと聞くと、子どもを型にはめるように感じるかもしれませんが、あいさつだでなく、排泄の自立、手洗い、うがい、着替え、片付けなど、園児が基本的な生活習慣を身につけることは、とても重要です。小学校での指導も容易になります。

そして、卒園児が小学校で評価されることが、教員の励みにもなっています。朝日学園の幼稚園と小学校だからこそ、教職員は率直な意見交換ができ、切磋琢磨できるのだと思います。

幼小で最長10年間、子どもの育ちを見守り続けます。

岡崎園長
岡崎園長
子どもの育ちには、どうしても個人差や月齢差が出てきます。もう少しでできるようになるというタイミングで卒園を迎える子もいるのですが、本園の園児の多くは朝日塾小学校に入学しますので、小学校で卒園児の担任になる先生が園に来てくれて、年長児の担任と直接会って話をします。小学校の担任が、受け持つ児童について入学前に詳しく聞いているわけです。

4年保育であれば、子どもは2歳で入園してきます。そこから小学校卒業までの10年間の育ちを見守る大人が周りに大勢いるのです。小学校の運動会を見に行くと、「先生、ぼくのこと覚えてる?」と卒園児が話しかけてくれますが、もちろん覚えています。幼かった子の立派な姿が見られたり、成長ぶりに感動したり、少し安心したり、長く見守っていけることも、幼小がつながっている良さです。

岡山市民会館で2月に開く音楽発表会にも、3歳以上の園児と小学校の全児童が参加して、それぞれにマーチング演奏や合奏などを披露します。
通常保育のほかに、本園独自の保育指導として英語や音楽などの課外保育を行っていますが、それも幼稚園で終わりというのではなく、小学校でも引き続き、能力を伸ばしてもらえます。
斉藤校長
斉藤校長
小学校の先生たちには、幼稚園で育まれた能力をさらに伸ばしていく責任があります。すべてにおいて、幼稚園に通っている間だけ、小学校ではまたゼロからという考えではなく、幼小のつながりの中で、子どもたちの可能性を引き出し、個性を伸ばしていく教育が続きます。幼稚園での学びを小学校が引き継ぎながら、幼小が連携して、朝日学園の建学の精神である「個性を伸ばすハイレベルの教育」の実現をめざしています。
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