園の特色
興味を持って好きになる!
小学校でのEnglish Classに
つなげます
英語であいさつをしたり、英語の歌に挑戦したり、
朝日塾中等教育学校でも教えるクリス先生の楽しいレッスンは、
小中高大と長く学ぶことになる英語に園児が興味を持ち、 好きになるきっかけをつくります。
はじめての英語 Hello, English!
朝日塾幼稚園では、3歳児クラスからネイティブ講師による英語の課外授業を行っています。朝日塾中等教育学校で国際バカロレア(MYP)の指導を担当し、2児の父親でもあるクリス先生は、本園で18年以上も園児に英語を教えているベテラン講師です。授業中の園児とのコミュニケーションは、耳を慣れさせるために基本的には英語ですが、話す内容がきちんと伝わるように、日本語も混ぜながら、子どもたちが「英語って楽しい!」と感じられる授業を進めています。
英語の教育目標は?
将来、英語を苦手科目にしない Have Fun!
英語の課外授業には、学年ごとに明確な教育目標があります。3歳児クラスでは、英語の楽しさを知ること、簡単な挨拶や単語が分かることが1年の目標です。4歳児は、英語に喜んで親しみ、簡単な文章がわかるように、5歳児は英語に親しみ、積極的に話すこと、簡単な文章を言えることが目標です。
幼児期に英語に慣れ、興味を持って、英語が楽しいと感じられるようになれば、小学校でも、英語を学ぶことを楽しめる子どもになります。年長までの3年間で英語学習の基礎をつくり、そして何より英語を好きになってほしいと考えています。
単語と正しい発音を集中的に学ぶ Listen and Speak♪
ほとんどの子どもが生まれて初めて生の英語に触れる3歳児クラスでは、簡単な挨拶や感情表現、果物や色など身近な単語から学んでいきます。
英語の早期教育の最大のメリットは、発音です。英語はスポーツなどと同じ運動動作であるため、一日でも早く始めた方がナチュラルに発音できるようになります。幼いうちにネイティブ英語を繰り返し聞くことで、英語を発音するときの立体的な口の動かし方も自然と身につきます。
授業において何より大切なことは、子どもたちが英語を楽しんでいること。クリス先生が、子どもたちの大好きな歌や音楽、映像やイラストを用いて、視覚と聴覚をフルに使って語彙力を高めるとともに、英語の音やイントネーションを聞き分ける“英語耳”を育て、ネイティブに近いナチュラルな発音をめざします。
Our favorite teacher Chris!
2005年から本園で
教える人気講師
3歳児クラスから言語学の専門家が指導 ホンモノの英語を学ぶ
2005年から年少・年中・年長の全クラスで英語の課外授業を行うクリストファー・G・ファリン先生は、オーストラリア・シドニー出身。大学では言語学を専攻した言語の専門家です。朝日塾中等教育学校では国際バカロレア(MYP)の指導も担当しています。子どもたち一人一人自由な表現を引き出し、楽しく学ぶことをモットーにした授業は、子どもたちの笑い声がいっぱい。レッスンが終わっても園児が先生の周りを離れず、しばらく帰れないほどの人気ぶりです。
英語の授業がない日にも 毎日5分のネイティブ英語
本園では、クリス先生の英語の授業とは別に、「サイバードリーム」という幼児英語教育システムを導入しています。担任が教材のバーコードを読み取ると、テレビ画面にネイティブスピーカーの映像が流れ、子どもたちが一緒に歌ったり踊ったりしながら、楽しく単語や会話表現を学べるしくみです。サイバードリームの英語は、2歳児クラスを含む全学年で毎日実施しており、くり返しを通し、「英語を聞き取る力」や「英語で伝える力」を育てていきます。