園の紹介
ごあいさつ
園の概要
設置者 | 学校法人 朝日学園 | ||||||||||
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名称 | 朝日塾幼稚園 | ||||||||||
開園 | 昭和56年(1981年)4月 | ||||||||||
所在地 | 〒700-0955 岡山市南区万倍30-20 [Google map] | ||||||||||
通学学区 | 制限なし | ||||||||||
開園時間 |
7:30~19:00
預かり保育をみる
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保育時間 |
通常保育:8:30~14:00 短時間保育:8:30~12:00 |
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通園方法 |
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園児数 | 計237名(2023年7月現在) | ||||||||||
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沿革
昭和55年12月 | 朝日塾幼稚園設置認可 |
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昭和56年 1月 | 第1園舎竣工 |
昭和56年 4月 | 開園 第1期園児入園式 |
平成 2年11月 | 第2園舎購入 |
平成19年 9月 | 第2園舎改装増床 |
安全対策
子どもの安全と
保護者の安心のために
いのちを育む食の安全
口にするものが体をつくり、
食育が心を豊かにする
給食とおやつは「鶏卵・乳製品・そば(和)・ピーナッツ・えび・かに」を含まず、安全なものを楽しく食べられるよう工夫しています。化学調味料を一切使わない自然派給食は、新鮮で安全な国産食材にこだわり、10種類以上の野菜を使ったヘルシーな献立で、園児の味覚の発達を促す薄めの味付けにしています。季節の野菜を育てて収穫したり、日本の伝統的な食文化を体験できる料理を食べたりすることで、食に興味・関心を持ち、食べることを楽しめる子どもに育てます。また、いつでも安全でおいしい水が飲める浄水機能付きウォーターサーバーを設置しています。
バス送迎時の安全対策
無線や位置情報検索システムを
導入し、必ず教職員が添乗
送迎4コースで使用するスクールバスには全車に無線が装備され、園児の体調不良や緊急発生時には、すぐに園と連絡が取れます。また、保護者はスマートフォンでバスの走行位置をリアルタイムに確認でき、乗降場所への送迎に便利。さらに、置き去り防止装置を全車に設置し、送迎には必ず教職員が添乗して、ベテランドライバーと共に安全な登降園に細心の注意を払っています。
警備の強化と
セキュリティ対策
不審者や危険から子どもを守る
子どもが巻き込まれる事件や犯罪の増加に鑑み、セキュリティ対策の専門家のアドバイスを受けて、園舎の施錠や通路・門扉の警備を強化しました。
現在は6台の防犯カメラで監視・録画し、24時間体制で園内外の環境を見守っています。遊具の点検や園庭プールの水質検査はもちろん、夏の暑さや紫外線防止のためにテントやシェードによる紫外線対策やミストシャワーによる熱中症対策も行い、安全で快適な園生活が送れるよう配慮しています。
ペンダントで
緊急即時通報
担任が非常通報装置を常に携帯
全教職員がホイッスルを携帯し、異常・非常をいち早く周囲に伝える体制を整えています。
さらに、担任はペンダント型の非常通報装置を首にかけて常に携帯しています。非常ボタンを押すだけで、ただちに警備会社や警察に通報されるため、教員が廊下や園庭など、保育室以外の場所にいても、すぐに異常時の対応が可能です。
防災訓練
災害発生時に安全・確実に避難し、
子どもの命を守る
定期的に、火災や地震などの自然災害に備えた避難訓練を行っています。教員は非常時における避難方法や避難経路を確認し、子どもたちが教職員の指示に従って、落ち着いて避難できるように訓練をしています。
また、災害の発生によって孤立した場合を想定し、飲料水等を備蓄しています。
教職員研修
万が一に備えた救命救急講習を
毎年実施
火災や地震、不審者侵入など、あらゆる緊急事態のシミュレーションを重ね、緊急時に適切な行動がとれるよう教職員の研修を実施しています。全教職員が救命救急講習を毎年受け、心肺蘇生法やAEDを用いた一次救命処置の訓練を行うほか、エピペン(アナフィラキシー補助治療剤)の講習会にも参加。さらには、危険予知トレーニングを終了した「こどもあんぜんマイスター」のいる園として認定を受けています。