朝から、「ダンゴムシは元気かな？」「石が好きなの？」と、ダンゴムシのお家を囲んで話していました。そっと触るのはまだ難しいのですが、子供達なりに大切に関わっているようです。メダカのエサやりも日課にしているのですが、生き物と一緒に過ごすことで優しい気持ちが育ってきました。

入園して間もない頃はブロックに興味がなかった子供達も、「車だよ」「長いでしょ～」と形を作ることを楽しむようになってきました。だんだん人数も増えて、友達と関わって遊ぶことが嬉しくなっています。成長を感じます。

今日は、先生が作ったトンネルや、すべり台、フープ等を使ってサーキット遊びをしました。トンネルの両端にはサラサラのタフロープがたくさんついていて、「中はどうなっているのだろう？」と子供達は興味津々。順番を守りながら、何度もサーキットを楽しみました。またやろうね！と約束しました。

みんな給食の時間が大好きです。魚をペロッと食べた後、納豆にも挑戦していました。ペロリ賞（完食のこと）の子供も増え、おかわりもよくします。苦手な子供達も、食べる目標を決めて頑張っています。

お帰りの時に、朝から気になっていた「ダンゴムシ」の本を読んでもらいました。リアルな写真に目をキラキラさせて見入っている子供達。好きなものを詳しく知ることは大切なことですね。

今日も一日いろんなことがありましたが、子供達が笑顔で降園できてよかったです。明日は水遊びをしますので、よろしくお願いします。