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2022.11.07
陶芸ワークショップ(年長)
まず、ゆり組さんがチャレンジしました。
「土が黒いね」「冷たい!」と土の感触を味わいながら、自分の作りたい物をイメージしながら進めていきました。土は備前市の伊部から採取したものだそうです。柔らかく扱いやすかったので、みるみるうちに出来上がっていきます。どの友達も真剣そのものですね。
「土が黒いね」「冷たい!」と土の感触を味わいながら、自分の作りたい物をイメージしながら進めていきました。土は備前市の伊部から採取したものだそうです。柔らかく扱いやすかったので、みるみるうちに出来上がっていきます。どの友達も真剣そのものですね。
きく組さんはだんだん仕上がってきたところで、石野先生からアドバイスが!「薄く土を延ばしすぎたら乾かす時にひび割れちゃうから気を付けてね」
子供達は細心の注意を払いながら同じ厚さになるよう工夫して作りました。
子供達は細心の注意を払いながら同じ厚さになるよう工夫して作りました。
ひまわり組さんの作品は完成間近。はしペンを使って好みの模様を描いています。「こんなの描いたよ」「ここに線を書いて模様にしよう!」どんどん良いアイディアが浮かんできますよ。
出来上がった作品には、自分の名前を書いて識別できるようにしました。
出来上がった作品には、自分の名前を書いて識別できるようにしました。
備前焼作家の石野晃先生にお越しいただき、備前焼についての説明をたくさんしてくださいました。備前焼を作る上での約束は、『大きめに作る』『同じ厚みで作る』の2つです。さあ、今日は何を作ろうかな?ワクワクドキドキ期待の高まる子供達です。