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2022.09.09
お月見会がありました
年少さんでは、お月見に供えるススキについて先生から聞きました。ススキは稲穂に似ていることから一緒に供え、秋の豊かな実り・収穫に感謝するそうです。会の中では『ぽんぽこたぬき』の歌を歌い、振り付けをしながらみんなで盛り上がりました。
年中さんでは、月にまつわる話を聞いてました。
「月をじっくり見ると、黒い部分が“うさぎのもちつき”に見えてくるよ」と教えてくれました。海外で月を眺めると、また違った形に見えるそうです。お月見が一段と楽しみになった年中さんです。
「月をじっくり見ると、黒い部分が“うさぎのもちつき”に見えてくるよ」と教えてくれました。海外で月を眺めると、また違った形に見えるそうです。お月見が一段と楽しみになった年中さんです。
年長さんでは、お供え物のひとつである里芋の話を真剣に聞きました。この時期の十五夜は芋類の収穫が多いことから『いも名月』と呼ばれるそうです。他にもナシ・ブドウなど秋の収穫物の話を聞き、知識が広がりました。
年少・年中・年長は、会の終わりには『かぐや姫』の物語を見て、月に親しみました。
年少・年中・年長は、会の終わりには『かぐや姫』の物語を見て、月に親しみました。
2歳さんはお月見にちなんで、自分で作ったうさぎ・たぬきのお面をかぶって会に参加しました。どの友達も可愛いですね!どんなお話が始まるのかワクワクが止まらないみんなです。会の中では『おつきさまってどんなあじ?』のパネルシアターを見ました。