「れんげぐみは、いつくるの？」と保護者の方が見に来られるのをとても楽しみにしていた子供達。たくさんの保護者の方に見守られ、ちょっぴりドキドキした表情も見られましたが、真剣に立腰を頑張っています。

ちゅうりっぷ組では「涙がでないかな？」と心配していた担任でしたが、子供達は保護者の方に見てもらえることが嬉しくて、朝の集まりでも手遊びや朝の歌を大きな声で歌ったり、名前を呼ばれると元気に返事をしたり格好良い所をみてもらうことができました。

１日目はドーナツ、２日目はクリスマスリースの制作で、折り紙をちぎって糊で貼る活動を見ていただきました。スモックの前後を意識しながら自分で着ようと挑戦し、折り紙をちぎる作業は手先の力の入れ方に苦戦しながらも頑張って取り組むことができました。帰りの集まりで「あしたもさんかんびある？」と聞いてきた子供達。見てもらえたことがとても嬉しかったようです。

れんげ組１組目のクラス活動は、紙粘土を使って雪だるまを作りました。「ふわふわだね。」「まるになった！」と感触を楽しみながら、紙粘土を丸め、可愛い帽子と手も付けて、完成です！

れんげ組２組目のクラス活動は、クリスマスツリーを作りました。自分でマーカーの色を選んでツリーの飾りを描きます。昨日作った雪だるまと一緒に組み立てて、スノードームになる予定です。２日間ありがとうございました。短い時間ではありましたが、少しでもクラスの雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。