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フランス料理

2020.01.30 PTA
フランス料理
1月30日(木) 
 フランス料理というと、とても豪華で高級なフルコースをイメージする人もいると思いますが、私たちも毎日お寿司や懐石料理を食べないように、フランスでもフルコースを毎日食べているわけではありません。
今日の給食は、フランスの家庭料理でした。
フランスといえばフランスパンをイメージすると思いますが、本場のフランスパンはバゲットと呼ばれ、とても固いそうです。
フランスの食パンは、「中身のパン」という意味のパンドミと呼ばれ、ハムやチーズなどをはさんでバターで焼いたり、ゆで卵や野菜をはさんだりして食べるそうです。
今日はそれを応用した、チキンやサラダをはさんで食べるパリジャンサンドでした。
また、ポトフもフランスの代表的な家庭料理で、日本のおでんのような料理です。 
デザートはグレープフルーツ味のゼリー。フランスでは四季折々の果物が豊富で、しかも安いので、日本人よりたくさんの果物をとっているそうです。
フランスでは、冬にグレープフルーツがとれることから、今日はグレープフル ーツゼリーでした。
(詳しくは、学校のホームページ、保護者の方へ~学校だより~給食一口メモをご覧ください。)
 
フランスの家庭料理の味はいかかでしたか?