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十五夜メニュー(9月12日)

2019.09.12 PTA
十五夜メニュー(9月12日)
 
今日の給食は、十五夜メニューでした。
十五夜とは「満月」を表します。新月から丸いお月さまになるまでが、およそ15日かかるので十五夜と呼ばれるようになりました。
十五夜は満月のことなので、1年間に12回くらいありますが、今が1年で最も美しいので、十五夜の行事が行われるようになりました。
十五夜の行事には、秋の収穫に感謝して、お団子やススキをお供えします。お団子は満月に見立てて丸く作ります。ススキには魔よけの意味があるそうです。
(詳しくは、学校のホームページ、学校生活~給食について~給食一口メモをご覧ください。)
 
給食は、秋の味覚の栗を使った炊き込みご飯、お月さまに見立てた丸い鶏団子が入ったスープ、秋においしいサンマの塩焼き、そしてまるいお月様のような白玉団子のデザートでした。
秋の味覚をたくさん楽しめましたか?
 
明日が十五夜です。きれいなお月様が見られるといいですね。