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ゆめ俳句大賞表彰式

2016.10.30

ゆめ俳句大賞表彰式
ゆめ俳句大賞表彰式

応募総数694句の中から
雑詠の部と夢俳句の部それぞれ
大賞と特選に選ばれた児童の皆さんの
表彰式をテレビせとうちの本社にておこないました。


選者で文学博士の柴田奈美先生の講評を紹介します。

雑詠の部 大賞の「私は木 せなかについた かぶとむし」は
カブトムシが自分を木と間違えているのだな、と思ったのですね。
「私は木」と言い切った表現を一番上に持ってきたのがインパクトがあっていいと思いました。
俳句はどこか一か所はっと思わせる表現ができると、成功すると言われています。
大川さんは「私は木」という表現で大成功しました。

ゆめ俳句の部 大賞の「天の川 みんなのゆめで 光ってる」は
一つ一つの星が集まって天の川ができている様子を見て、
ひとりひとりのみんなの夢が光っているのだと思われたのですね。
「みんなのゆめで」という捉え方がとても良いです。
「天の川」が秋の季語で、季語も含んだ俳句のかたちの整った作品です。

今回は九回目ですが、とても個性に溢れた作品、
また、季語やリズムの整った、俳句として完成された作品が多く、楽しませていただきました。


受賞者のみなさんおめでとうございました。
これからも素敵な俳句を詠んでくださいね。




 

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